「20代女性 転職サイト おすすめ」とgoogle検索すると、たくさんのランキング記事が出てきますよね。でも、「おすすめランキング=自分に合う」とは限りません。
転職サイトにはそれぞれ強みがあり、そのターゲットも異なります。「大手だから」、「評判がいいから」、といって登録しても自分の転職軸に合っていなければ意味がありません。
私自身、2ヶ月の転職活動で複数の転職サイトを使いましたが、それぞれ特徴が全く違いました。
この記事では、実際に転職をした私が使って感じた実体験を基に、20代女性に本当におすすめの転職サイトを紹介します!もちろん、20代に限らずキャリアアップを目指したい人やワークライフバランスを重視したい人も必見ですよ。
20代女性の転職、まず知っておきたい「転職サイト」と「転職エージェント」の違い

転職活動を始めるとき、まず押さえておきたいのが「転職サイト」と「転職エージェント」の違いです。
この2つは似ているようで、全く異なるツールなんです。ご自身の転職活動プランに合った方を選びましょう。
転職サイト | 自分主導で選べるツール
転職サイトは、自分で求人を検索して、自分で応募するツールです。
- 求人検索・直接応募ができる
自分の希望条件(職種、勤務地、年収など)を入力して求人を検索し、気になる企業に直接応募できます。企業からのスカウトが届くこともあります。 - 自分のペースで進められる
応募するタイミング、応募する企業の数、すべて自分で決められます。エージェントのように「早く決めましょう」とプレッシャーをかけられることもありません。 - キャリアの軸がある人向け
「こういう仕事がしたい」「この業界に行きたい」という軸が明確な人にとっては、転職サイトの方が効率的です。自分で選べることで納得感が得られやすいのが特長です。
転職エージェント | 第3者視点でサポートを受ける仕組み
転職エージェントは、キャリアアドバイザーが求人紹介から内定まで伴走してくれるサービスです。
- 書類・面接・条件交渉まで伴走
履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、企業との条件交渉まで、すべてサポートしてもらえます。特に、初めての転職で不安が多い人には心強いです。また、急いで転職活動したい人にもおすすめ。 - ただし主導権を握られやすい
エージェントは、企業から紹介料をもらうビジネスモデル。そのため、「早く内定を出したい」という意図が働くこともあります。気づいたら、自分の希望とは違う企業を勧められていた、ということも。 - 相性次第で満足度が大きく変わる
担当アドバイザーとの相性次第で、満足度は大きく変わります。親身に相談に乗ってくれる人もいれば、機械的に求人を紹介するだけの人も。相性が悪いと感じたら、担当変更を依頼することも大切です。
【前提】今回の比較条件|2ヶ月の転職活動で実際に使った転職サイト
この記事で紹介する転職サイトは、すべて私が実際に2ヶ月の転職活動で使ったものです。体験談をもとに、リアルな評価をお伝えします。
筆者のプロフィール(20代女性・転職軸)
私の転職活動時のプロフィールと転職軸は以下の通りです。
- 年齢 : 26歳(転職活動当時)
- 前職 : 大手メーカー 総合職(営業)
- 転職軸 : 会社の将来性、年収、ワークライフバランス(最重視)
- 検討していた業界・企業 : 業界は問わない、大手企業のみ
- 検討していた職種 : 事務、営業、SE(未経験)
私は元々総合職で夜遅くまで働いていましたが、これからは家族中心で、かつ長く働ける環境にシフトしたい(ワークライフバランス)という気持ちで転職活動をしていました。それでも年収は諦めたくないというわがまま就活軸でした笑
職種に関しては、検討段階ではあまり絞っておらず、前職の営業や未経験ではありますがリモートワークができそうなSEも見ていました。
また、それなりの学歴があったため、学歴が評価される大手企業を中心に受けていました。そのため、この記事で紹介する転職サイトは、MARCH以上の学歴があり、大手を目指したい20代女性により刺さる提案になってると思います。
専門的な職種は学歴関係ない場合が多かったりするので、もちろん「大手企業を受けたい!」という方皆さんに読んでほしいです◎
比較の視点
転職サイトを比較する際、私が重視したのは以下の4つの視点です。
- 求人数・質
求人数が多ければ選択肢が広がりますが、質も重要。年収レンジ、企業の規模、成長性などをチェックしました。 - 20代女性向けか
女性向けの求人が豊富か、ワークライフバランスや福利厚生の情報が見やすいか、という点も重視しました。 - 使いやすさ
サイトの検索機能、フィルター機能、求人の見やすさなど、ユーザビリティも大切。毎日使うものなので、使いやすさは意外と重要です。 - スカウト・検索機能
自分で検索するだけでなく、企業からスカウトが届く機能があるか。スカウトは、自分では気づかなかった選択肢を知るチャンスになります。
【タイプ別】20代女性におすすめの転職サイト7つ
ここからは、タイプ別におすすめの転職サイトを紹介します。
総合型 | 20代女性がまず登録すべき転職サイト
まずは、求人数が豊富で幅広い選択肢がある「総合型」の転職サイトを2つ紹介します。
1. doda(デューダ)
特徴: dodaは、求人数が豊富で、業界・職種を問わず幅広い求人があります。検索機能が使いやすく、「女性歓迎」「育休・産休実績あり」といったフィルターも充実しています。
また、dodaは転職サイトとしてだけでなく、エージェントサービスも併用できるのが特徴です。無料会員として登録する際に、「エージェントサービスを希望する」という項目にチェックを入れると利用ができます。
実際に面談をしてみると、非公開求人もたくさん送ってくれました。正直、公開求人と比較して非公開求人の方が圧倒的に質がいいと思いましたね。。。
抵抗がなければエージェントサービスの利用をおすすめします。
スカウトもけっこう届きました。でも大手の一流企業からのスカウトは少なめな印象、、、。(個人の意見です)登録した希望職種とは関係ないオファーが届くこともしばしばなので通知の管理が少々大変かもしれません。
向いている人:
・幅広い業界・職種を見たい人
・初めての転職で、まずは選択肢を増やしたい人 → 「とりあえず登録しておきたい・急いでない」
・エージェントも併用したい人
使うときの注意点:
求人数が多い分、質にばらつきがあります。条件の良い求人もあれば、ブラック企業の求人も混ざっていることもあるように感じました。口コミサイト(Openworkなど)も並行して利用することをおすすめします。
20代後半で700万円以上の年収を狙っている方は「doda X」のハイクラス転職サービスの方が断然おすすめです。実際にdodaを使っていて、若手向けの求人がメインように感じたのでこちらだと大幅な年収UPは難しいと思います。
2. リクナビNEXT(リクナビネクスト)
特徴: リクナビNEXTは、業界最大級の求人数を誇る転職サイト。大手企業からベンチャー企業まで、あらゆる求人が揃っています。先ほど紹介したdodaとの併用でより多くの求人をチェックできるでしょう。
しかし、こちらもdoda同様にオファーメールが大量に届くのと、求人の質は必ずしもいいものばかりではないというデメリットもあります。ただ、中には優良求人が隠れていることもあったので見極めが重要ということですね。。
向いている人:
・とにかく選択肢を増やしたい人
・自分のペースで転職活動を進めたい人
・大手からベンチャーまで幅広く見たい人
使うときの注意点:
求人数が多すぎて、逆に選びきれないことも。条件を明確にして、優先順位をつけながら、見極めながら検索することが重要になってくると感じました。
女性向け特化|働き方・ライフステージ重視の20代女性向け
次に、女性向けに特化した転職サイトを紹介します。
3. 女の転職type(ウーマンタイプ)
特徴: 女の転職typeは、女性の正社員転職に特化した転職サイト。掲載されている求人は、すべて女性を積極的に採用している企業です。「育休・産休取得実績」「女性管理職比率」「リモートワーク可」といった、女性が気になる情報が求人票に明記されているのが大きな特徴で、安心して応募できる企業が多かったです。
一方で、求人数は少なめで、とくに女性に最近人気のクリエイティブ系や、IT系の技術職は求人が少ないような気がしました。
私としては、実体験が書かれたコラムや転職ノウハウに関する記事が充実しているのが魅力でした。スマホ用のアプリも使いやすかったです。
登録せずに読めるので、ぜひ気になった方は覗いてみてください。
向いている人:
・ワークライフバランスを重視したい人
・女性が活躍している企業で働きたい人
・結婚・出産後も働き続けたい人
使うときの注意点:
求人数が他の大手サイトに比べて少ないため、これ1つだけで転職活動を進めるのは難しいかもしれません。dodaやリクナビNEXTと併用するのがおすすめです。
4. doda Woman Career(doda ウーマン・キャリア)
特徴: doda Woman Careerは、dodaの女性向けサービス。通常のdodaの求人の中から、女性が活躍している企業や、女性の採用に積極的な企業を厳選して掲載しています。
dodaの豊富な求人数を活かしつつ、女性視点での情報が充実しているのが特徴。「女性管理職比率」「育休取得率」「リモートワーク可否」などの情報が見やすく整理されているのが使いやすかったです。

キャリアアドバイザーとの面談も可能でスキルの棚卸しもサポートしてもらえます。
私も実際に参加してみました。やってきたことを言語化してくれるのはいいのですが、キャリアアップをかなり推奨されているような印象を受けました。のんびり働きたい方には少し圧迫的に感じるかもしれません。自分の方向性をしっかり伝えるようにしましょう!
また、女の転職typeと同様、SEなどの「女性のイメージがない」職種は心なしか掲載が少ないように感じました。
向いている人:
・dodaを使っている人
・女性が活躍している企業で働きたい人
・キャリアアップしつつ、働きやすさも重視したい人
使うときの注意点:
doda Woman Careerは、dodaの中の女性向けコンテンツという位置づけなので、登録自体は通常のdodaと同じです。dodaに登録すれば、Woman Careerの情報も見られます。
スカウト型 |「自分の市場価値」を知りたい20代女性向け
最後に、スカウト型の転職サイトを2つ紹介します。スカウト型は、総合型のように多くの求人が閲覧できるだけではなく、登録しておくだけで企業からオファーが届くのがメインのサービスで、自分の市場価値を知るのに最適です。
5. ビズリーチ(BizReach)
特徴: ビズリーチは、年収600万円以上のハイクラス求人に特化したスカウト型転職サイト。登録すると、企業やヘッドハンターからスカウトが届きます。20代でも、大手企業勤務や実績がある人なら、年収アップのオファーが届く可能性が高いです。
スカウトの質も今回紹介する転職サイトの中では最も良く、「経歴書をしっかり読んでオファーをかけてくれているな」と思える内容ばかりでした。実際にビズリーチに登録してから、想定していなかった業界や職種からスカウトが届きました。「自分のスキルは、こんな業界でも評価されるんだ」という発見があり、視野が広がったことも良かったポイントです。
キャリアアップや年収アップを目指す20代女性はもちろん、事務職や経理などの希望職種でもオファーはもらえたので、ワークライフバランスや女性の働きやすさを求めている人にもおすすめできます。
彼らの公式PR文言も「ビズリーチ会員の7割以上は市場価値位を知るためにビズリーチを利用しています。」と謳っているくらいなので、どのようなオファーが届くのかとりあえず登録してみることをおすすめします。
懸念点は、有料プランが高いということですかね、、。私は登録したことないのですが、プレミアムなスカウトが届いたりするそうです。短期決戦で求人を探すなら1ヶ月ほど登録してみてもいいかもしれません。
向いている人:
・年収600万円以上を目指したい人
・キャリアアップを重視したい人
・大手企業・外資系企業に興味がある人
使うときの注意点:
ビズリーチは、有料プランもあります。無料でも十分使えますが、すべての求人を見たい場合は有料プラン(月額5,478円)が必要です。ただし、スカウトは無料でも届くので、まずは無料で試してみることをおすすめします。
\こちらでビズリーチの効果的な使い方紹介してます!/
6. ASSIGN(アサイン)
特徴: ASSIGNは、20代〜30代前半のハイキャリア層に特化した転職サイト。大手企業や成長企業の求人が中心で、キャリアアップを目指す若手向けです。
ASSIGNの最大の特徴は、AI診断によるキャリア提案と、オーダーメイドのキャリアサポート。単なる求人紹介ではなく、あなたのキャリアプランに合わせた提案をしてくれます。
ASSIGNにはコンサル出身者が多く在籍しており、キャリア戦略を一緒に考えてくれます。(それが故になのか?コンサルへの転職に若干誘導される感じはあります。)「次のキャリアで何を積むべきか」「5年後にどうなりたいか」といった長期的な視点でサポートしてくれるのが魅力です。
私は、ASSIGNのエージェントと面談して、「自分のキャリアの軸」が明確になったことが良かったと思います。向こうがかなり本気なので、こちらも本気で転職するぞという気持ちが湧いてきます笑
希望をすれば、かなり手厚い選考対策もしてくれるそうなので、ハイクラス転職を狙う方は使わない手はないです。
向いている人:
・大手企業・成長企業を目指したい人
・キャリア戦略を一緒に考えてほしい人
・20代でハイキャリアを目指したい人
使うときの注意点:
求人数が他のサイトに比べて少なめです。ただし、質の高い求人が厳選されているため、「数より質」を重視する人には向いています。
他の方の口コミを見ていても、20代〜30代前半の同い年くらいの若いエージェントが多いように感じます。勢いがあっていいのですが、そういう雰囲気が苦手な方や落ち着いてキャリアを考えたい人には向いていないかもしれません。
7. AMBI(アンビ)
特徴: AMBIは、若手ハイキャリア層向けのスカウト型転職サイト。エン・ジャパンが運営しており、年収400万円以上の求人に特化しています。ビズリーチよりもハードルが低く、20代でも気軽に登録できるのが特徴です。「今すぐ転職するわけではないけれど、自分の市場価値を知りたい」という人にもおすすめです。
ビズリーチは30代・40代がユーザーのメインに対してAMBIは20代のハイクラスがメインターゲットとなっています。
AMBIの特徴は、「興味あり」ボタンです。気になる求人に「興味あり」を押すと、企業側も興味を持ってくれた場合にマッチングが成立し、スカウトが届く仕組みです。

この機能により、自分から積極的にアピールできるため、スカウトが届きやすいんです。私も、AMBIで複数の企業からスカウトをもらい、「自分のスキルは市場で評価されている・マッチしている」という自信につながりました。
サイトもスタイリッシュで、かっこいい社会人のレポートがたくさん載っています。いろんな働き方や活躍を想像させてくれるサイトでおすすめです。
また、年収400万円以上の求人が中心なので、「今よりも年収を上げたい」「キャリアアップしたい」という20代女性にぴったり。ビズリーチほど敷居が高くないので、まずはAMBIから始めるのもおすすめです。
向いている人:
・年収400万円以上を目指したい人
・20代でキャリアアップしたい人
・自分の市場価値を知りたい人
使うときの注意点:
AMBIは、職務経歴書をしっかり書くことが重要。職務経歴書の内容が充実していないと、スカウトが届きにくいです。時間をかけて丁寧に書きましょう。
転職サイトを使う20代女性がやりがちな失敗と注意点

転職サイトを使う際、やりがちな失敗があります。これを避けることで、転職活動がスムーズに進みます。
「転職サイト おすすめランキング」 だけで選ぶ
「おすすめランキング1位だから登録しよう」——これは危険です。ランキング1位のサイトが、あなたに合うとは限りません。
大切なのは、自分の転職軸に合ったサイトを選ぶこと。キャリアアップ重視なのか、ワークライフバランス重視なのか、自分の軸を明確にしてから選びましょう。
条件を絞りすぎて視野が狭くなる
「年収500万円以上」「残業月10時間以内」「土日祝休み」「転勤なし」 など条件を絞りすぎると、求人がほとんど見つからなくなります。
最初は条件を緩めに設定して、幅広く求人を見ることをおすすめします。その中で、「これだけは譲れない」という条件を絞り込んでいきましょう。
転職サイトは1社ではなく複数併用が前提
転職サイトは、1つだけに絞るのではなく、複数併用するのが前提です。
私は、dodaで幅広く求人を見て、ビズリーチでハイクラス求人をチェックし、ASSIGNでキャリア相談をする、という使い分けをしていました。
それぞれのサイトに強みがあるので、複数使うことで、より良い求人に出会える確率が高まります。
転職サイトだけでは不安な20代女性へ|転職エージェントを使う選択肢
「転職サイトだけで本当に転職できるのかな」「書類の書き方に自信がない」——そんな不安がある人は、転職エージェントを補助的に使うのもおすすめです。
使う目的を明確に:
エージェントを使う目的を明確にしましょう。「書類添削をお願いしたい」「面接対策をしてほしい」など、具体的な目的があれば、エージェントも的確にサポートしてくれます。
主導権は自分:
エージェントに頼りすぎると、主導権を握られてしまうことも。最終的な決定は自分で行い、エージェントはあくまで「サポート役」と位置づけることが大切です。
「この企業を受けてみてください」と言われても、納得できなければ断る勇気も必要。自分のキャリアは、自分で決めましょう。
まとめ|20代女性におすすめの転職サイトと、後悔しない選び方
20代女性の転職において、転職サイト選びは重要です。自分の転職軸に合ったサイトを選び、複数併用することで、より良い転職ができます。
転職サイトで見つけた企業は、口コミサイトも併用して必ずチェックしましょう。
OpenWork(オープンワーク)や転職会議などで、実際に働いている人の声を確認することで、入社後のギャップを減らせます。
転職は、人生の大きな決断です。焦らず、自分のペースで、納得のいく選択をしてください。あなたが心から「この会社で働きたい」と思える企業と出会えることを、応援しています!
▼早速登録して経歴書を書いてみましょう♪▼
▼キャリアに迷ってるならこちらも読んでみてください▼
.webp)




